こんにちは!
鹿児島県鹿児島市に拠点を置き、県内でトンネル工事などコンクリート構造物の補修などを行っている土木業者、株式会社リペアテックです。
今回は、土木工事の現場監督に求められる資質についてご紹介します。
リーダーシップと現場管理能力
現場監督は、工事の進行や品質、安全、原価などを管理する重要な役割を担っています。
そのため、現場監督になるには、国家資格である「土木施工管理技士」の取得が必要です。
土木施工管理技士は、土木工事の計画から施工、竣工までの各工程において、施工管理の技術と知識を有する者として認定される資格です。
試験は、一般土木、道路、河川、港湾、上下水道、農業土木の6分野に分かれており、各分野に応じた専門知識や法規制などを問われます。
土木施工管理技士は、現場監督の仕事に必要なリーダーシップと現場管理能力を身につけるための資格といえます。
プロジェクト成功への鍵
現場監督は、工事のプロジェクト成功への鍵を握る存在です。
現場監督は、依頼主や設計者、協力業者、職人など、多くの関係者とコミュニケーションを取りながら、工事の進捗や品質、安全、原価などを管理します。
工事の全体像を把握し、予測や判断、指示や調整などを行うことで、工事のプロジェクトを円滑に進めることができるのです。
現場監督には、コミュニケーション能力やマルチタスク能力、トラブル対応力、先を見通す力などが求められます。
キャリアアップのチャンス
現場監督は、キャリアアップのチャンスが豊富な職種です。
工事の規模や難易度に応じて、現場所長や監理技術者などの上位のポジションに昇格することができます。
また、現場監督は、自分の経験や実績を生かして、独立や開業することも可能です。
現場監督は、自分のスキルや能力を高めることで、より大きな仕事に挑戦できます。
弊社では、現場監督になるための資格取得支援制度を用意しています。
未経験から現場監督を目指せる環境ですので、チャレンジしたい方はぜひ弊社へお越しください!
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